市川市の一軒家戸建て住宅で給湯器を交換させていただきました
業務内容
千葉県市川市の戸建て住宅にて、リンナイ製の壁掛け型給湯器(RUF-A1610SAW)からノーリツ製の給湯器(GT-C1672SAW BL)に交換させていただきました。
2世帯住宅で給湯器が2つあり、一つだけ壊れてしまったようです。元々上方排気アダプターが付けられていましたので、交換する給湯器には新しいアダプターを、元々付いていたアダプターは横の給湯器に移設させていただきました。
給湯器交換前の写真がコチラです。
戸建て住宅で人の目に付かない箇所ではありますが、配管カバーが取り付けられていました。
今回は配管カバーも新しくしていきます。
取り敢えず配管カバーを取り外して配管を全て外し、給湯器を吊っていきます。
給湯器を元々付いていたビスの位置で仮に取り付けて、配管が接続できるかどうかを確認します。
戸建て住宅の場合においては配管が届かない、給湯器の位置をずらしたい時は簡単に移動することができます(マンションは移設が困難な場合が多いです)。
今回は配管接続には問題ありませんでしたが、外壁から出てきているリモコン線と給湯器が干渉してしまっていたので、給湯器の位置を上げることにしました。
↑交換前の給湯器が取り付けられていた高さです。
↑戸建て住宅を建てた当初に給湯器が取り付けられていたであろうボルトに引っ掛けて取り付けさせていただきました。
これでリモコン線と干渉せずに給湯器を取り付けることができました。
今回は給水管・給湯管・追い炊き管全てがフレキ管で接続されていましたので、問題なく給湯器に接続することができました。
追い炊き管に使われていたフレキ管は届かなかったので長いものに取り替えさせていただきました。
配管の接続とリモコン線の接続が終われば、室内のリモコンを取り付けて試運転をします。
試運転をしている間に配管カバーの取り付けです。
配管カバーを取り付けようとしたところ、基礎の出っ張りに当たってしまってしまうことに気付きました。
このまま取り付けると配管カバーが斜めになり、ブサイクになってしまいますので、配管カバーを切り欠いで加工していきました。
配管カバーを取り付けて上方排気アダプターを取り付け、給湯器交換工事は終わりです。
市川市や船橋市付近の戸建て住宅で給湯器の交換をご検討の方は是非とも弊社にご相談くださいませ。
弊社は費用を抑えるところは抑え、しっかりと施工しないといけないところは施工させていただきます。
市川市や船橋市周辺の戸建て住宅で給湯器交換費用を抑えたいという方は是非ともご依頼くださいませ☆