実績紹介


市川市で給湯器の交換と銅管配管短縮工事

市川市で給湯器の交換と銅管配管短縮工事 After

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業務内容

市川市でリンナイ製の追い炊き付き給湯器RUF-A2001SAWからノーリツ製の追い炊き付き給湯器GT-2070SAW BLに交換させていただきました。

 

取替前の写真がコチラです。

 

 

給湯器の接続管を全て外して、給湯器本体を外していきます。

 

 

銅管かぁ…

 

 

給湯器交換工事では写真では判断できない配管を外す時が一番緊張します。

既に上の写真で見えていますが、給湯管と追い炊き管が「銅管」で配管されていました。

給水管はフレキ管で接続されていたので多少のゆとりがあり、今回のガス管も多少なら高さをフレキシブルに変更できます。

 

給湯器を交換する際は、ガス管が接続できる高さを最優先して給湯器を仮付けし、給湯管の銅管を少し縮めました。

同じリンナイ製の給湯器の後継機種を交換するのであれば配管接続位置が殆ど変わりませんので、吊り替えだけですみます。

しかし、リンナイ製からノーリツ製に交換する場合は、給湯器の配管接続位置が変わりますので、配管工事が必要となり、追加費用がかかる場合もあります。

 

 

銅管は非常に面倒です。

追い炊き管も専用のカッターでカットし、バーナーで炙って継手を取り付けていきます。

 

 

追い炊き管を縮めた後はフレキ管で接続しました。

 

 

室内のリモコンを取り付け、自動湯張りをして各箇所から水漏れが無いか確認していきます。

 

…。

 

一か所から漏れていました。

2回炙り直しても漏れてきましたので、炙らなくても銅管から袋ナットに変換できる継手(これ高いのよ…)を使って水漏れは収まりました。

 

 

水漏れが無くなったことを確認したら、保温材を巻いてテープを巻いて完成です。

 

 

銅管の配管短縮は非常に手間がかかります。

今回は銅管の状態がよかったので炙り要らずの継手を使用できましたが、使用できない場合もあります。

そのような場合は全て炙ってハンダ付けしていかないといけません…。

 

給湯器の配管が銅管かどうかは写真では判断できませんので、作業当日に追加工事が発生することがあります。

それでも可能な限り費用を抑えるように努力させていただきますので、追加がかかる旨はご了承お願いいたします。

 

市川市や船橋市付近で給湯器の取替をご検討の方は是非とも弊社にご相談くださいませ。

弊社は費用を抑えるところは抑え、しっかりと施工しないといけないところは施工させていただきます。

市川市や船橋市周辺で給湯器交換費用を抑えたいという方は是非ともご依頼くださいませ☆

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