実績紹介


船橋市でウルトラファインバブル給湯器の取り付け工事

船橋市でウルトラファインバブル給湯器の取り付け工事 After

Before

業務内容

船橋市の戸建て住宅でウルトラファインバブル給湯器を取り付けさせていただきました。

給湯器はリンナイ製の給湯器で、マイクロバブルバスユニット付のウルトラファインバブル給湯器(UMEシリーズ)ということで、浴室内の追い炊き循環アダプターの取り替えも必要となります。

なお、一般的にマイクロバブルバスユニット付のウルトラファインバブル給湯器は高価なため、中々手が出しにくいかと思いますが、弊社の場合は取り替え工事のみのご依頼でも承っております。

ウルトラファインバブル給湯器本体はネットで20数万円から30万円前後で購入することができます。リモコンは専用のリモコンが必要となり2万円代で購入することができます。

弊社の給湯器取り替えのみの費用はエコジョーズで26,000円です。

弊社はお客様がネットで購入されたウルトラファインバブル給湯器の取り付け工事のみのご依頼でも賜っておりますので、給湯器取り替え費用を抑えたいという方は、是非ともお気軽にお問い合わせください。

 

船橋市のウルトラファインバブル給湯器取り替え前の写真がこちらです。

 

 

既存の給湯器はリンナイ製のRUF-A2800SAWというもので、これをウルトラファインバブル給湯器(RUF-UME2406SAW)に取り替えていきます。

 

まずは配管類を取り外していきます。

 

 

給水管は塩ビ管で直結されており、追い炊き管と給湯管はポリエチレン管で直結されていました。

たまに見かけますが、メスネジアダプターで給湯器の接続口に直結されていると面倒くさいのですよね。

取り敢えず給湯器を取り外して、配管のゴミを取り除いていきます。

 

 

 

ウルトラファインバブル給湯器を仮に取り付け、配管類が接続できるかどうかを確認していきます。

 

 

全て届きそうなので、一旦ウルトラファインバブル給湯器を取り外し、給湯器側の接続口にシールテープを巻いていきます。

パッキン接続に比べると水漏れの心配がないというメリットがありますが、施工者側からすると面倒です…

 

  

 

シールテープを巻き終えるとウルトラファインバブル給湯器に追い炊き管や給湯管などを接続していきます。

 

 

次にリモコンを取り付けていきます。

 

  

 

そして、ウルトラファインバブル給湯器でマイクロバブルバスユニット付(UMEシリーズ)でしたら、追い炊き循環アダプターを専用のものに取り付けないとマイクロバブルバスにならないので、追い炊き循環アダプターを取り替えていきます。

 

 

浴槽のエプロンが外れないため、床下からの施工となります。

取り敢えず浴槽内部の既存の循環アダプターを外していきます。

 

 

床下に潜り、追い炊き循環アダプターを取り外していきます。

 

 

 

 

樹脂管をちょん切っていき、取り外していきます。

 

 

少しだけ話が逸れます。

追い炊き管を切断すると、内部の水が出てくるのでバケツで受けたのですが、バケツの中にスマホを入れているのを忘れたまま受けてしまいました。

しかも追い炊き循環アダプターを取り付けた後に写真を撮ろうと思って気が付いたので10分程水中の中にスマホがいました。

がしかし、知らなかったのですが、今のスマホは防水機能が付いていて、ちょっとやそっとでは壊れないのですね。

見事に使用できる状態でした。

 

そんなハプニングもあり、無事マイクロバブルバスユニット専用の追い炊き循環アダプターを取り付けることができました。

 

 

 

試運転を行い、もう一度水漏れが無いか床下に潜って確認していきます。

また、給湯器の接続口からも水漏れが無いかを確認していきます。

 

ちなみにマイクロバブルバスはこんな感じで白く濁ったお湯が出てきます。

 

 

試運転をしている間にドレン配管やテープ巻きなどをして完成です。

 

 

船橋市にお住まいで、マイクロバブルバスユニット付のウルトラファインバブル給湯器を取り付けたいと思っている方は是非とも弊社にお気軽にご相談くださいませ。

弊社はお客様がネットで購入された給湯器の取り付け工事のみのご依頼でも承っております。

是非とも弊社にお問い合わせくださいませ☆

 

ここからは雑談になりますが、ウルトラファインバブル給湯器の取り替え工事が終わった帰り道、一人でガードレールに突っ込んでしまいました。

ナビに「この先 左です」と言われたのですが「左は斜面ですぜ?これ登るんでっか?」とツッコみながらナビを見ていたら、本当は右でした。

下り坂ということもあり、ブレーキをしても減速しきれずドーンといってしまいました。

車両保険に入っていなかったので保険が下りず、完全自己負担です(結局修理はしませんでしたが)

落胆していると数週間後に今度は追突され、無事乗り替えることができましたとさ。

めでたしめでたし。

 

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