船橋市大穴の住宅にホスクリーンを取り付けさせていただきました【工事のみ】
業務内容
船橋市にお住まいのお客様から、洋室天井にホスクリーンを取り付けて欲しいというご依頼をいただき、取り付けさせていただきました。
取り付ける箇所の天井はこのような洋風の天井です。
取り付け箇所の下地の位置を調べ、マーキングを行います。
壁からの距離と左右の割り振りをある程度決めます。
写真を撮影する際は、ピンボケさせるのがポイントです…。
そして天井下地にビスで固定するだけで完了です。
ここの奥様も一度ご自身で取り付けを試みようと思ったようですが、断念したようです。
実際はご自身でも十分取り付けが可能ですので、少しだけホスクリーン取り付けの手順を説明いたします。
ホスクリーン取り付け手順
①下地探し
まずはホスクリーンを取り付けるための下地探しです。天井下地は基本的には長手方向に下地が入っています。
どちらかの壁から30cm間隔で約3cm幅の下地が入っていますので、まずはコンコン天井をドライバーの持ち手などで叩いて、ある程度検討を付けます。
コンコン叩いていると、軽い音から重たい音に変わる瞬間がありますので、その重たい音がする箇所に下地があります。
そこにマスキングテープを張り、次に下地探しの針を刺していきます。
下地どこ太君(下地探しの針)を刺して、「貫通すれば下地がない」「12mm程刺さって止まれば下地がある」という判断になります。
下地は約30cmの幅ですので、下地の端がどこなのかをマーキングし、中心線を鉛筆などでマークしておきます。
次に壁からどの位置に固定するかを決めて、取り付け金具の中心を決めます。
もう一つの取り付け金具の位置も同じように下地を探してマーキングしておきます。
②取り付け金具の取り付け
ホスクリーンの金具はビス2本で固定します。下地の中心に刺さるようにしっかりと固定していきます。
取付はプラスドライバー1本でできますので、下地どこ太君を購入するだけで取り付けることができます。
ホスクリーン本体の購入URLを念のため記載いたします→コチラから購入いただけます。
竿はコチラです。
③ホスクリーン取り付け時の注意点
ホスクリーンを取り付ける際は、下地の中心付近に取り付けられるように、しっかりと下地の幅をマーキングするようにしてください。
また、マグネット付きの下地どこ太君を使用する場合、マグネットが反応した場所にピンポイントでビスを打とうとすると、天井の石膏ボードを固定している既存のビスに当たってしまって、取り付けることができない場合があります。
マグネットが反応したら、少しズラした位置で下地の位置を確認し、12mm程刺さって止まるかを確認するようにしてください。
市川市、船橋市で「今一ホスクリーンの取り付け方法が分からない」という方は、お気軽に弊社までご依頼くださいませ。