市川市戸建て住宅で据え置き型給湯器の取り替え工事

業務内容
市川市の戸建て住宅で据え置き型給湯器の取り替え工事をさせていただきました。
据置型といっても据置台の上に壁掛け式の給湯器を取り付けているので、実際は壁掛け式なのですが、細かいことは気にしないでください…。
今回市川市の戸建て住宅で取り替えさせていただく既存給湯器はノーリツのGTH-C2436AWXという暖房機能付きの給湯器です。
浴室乾燥暖房機が付けられているのですが、壊れていて永年使っていないとのことで、今回は暖房機能を抜いたノーリツ製の追い炊き付きエコジョーズ給湯器に取り替えていきます。
市川市戸建て住宅の据置型給湯器取り替え前の写真がこちらです。
まずは据え置き台の正面パネルを外し、配管を給湯器から外していきます。
追い炊き管は樹脂管、給水管はフレキ管、給湯管はポリブデン管ということで、接続の自由度が高い部材で配管してくれていました。
全ての配管とリモコン線を外したら給湯器本体を外していきます。
追い炊き管の接続部の継手はCCHジョイントという特殊なものですので、事前にユニオンのメスネジに取り替えておきます。
パッキンを全て撤去し、給湯器を据え置き台に設置していきます。
以前付いていた給湯器の固定金具が付いていた部分の外壁はしっかりと変成シリコンで埋めさせていただきました。
水色のシリコンは市販されていないので、グレーで勘弁してください。
次にガス接続ですが、ガスの取り出し口と接続口が近く、少し苦戦しましたがグルっとホースを回して接続させていただきました。
給湯器の接続が終わったら室内のリモコンを取り替えていきます。
給湯器リモコンを取り付けたら自動湯張りの試運転をしていきます。
が、この時エラーが出てしまいました。
施工時は全く気付かなかったのですが、追い炊き管だと思って接続した樹脂管は、浴室乾燥暖房機と繋がっている配管でした…。
赤・白・黒の配線が出ているのを後になって気付きましたとさ。
ということで接続金具をもう一方の樹脂管に取り替えて再度試運転を行いました。
試運転もしっかりと完了し、給湯器据え置き台の正面パネルを取り付けて完了です(写真撮り忘れ)。
市川市戸建て住宅にお住まいで据え置き台に設置された給湯器の取り替えをご検討の方は是非とも弊社にご相談くださいませ。
弊社は「お客様がネットで購入された給湯器の取り付け工事のみのご依頼OK」とさせていただいております。
今回取り替えさせていただく前の給湯器はガス会社が取り付けた給湯器ですが、弊社に取り付け工事のみをご依頼いただくことで、ガス会社の1/3-1/4程の費用で取り替えることができます。
市川市の戸建て住宅にお住まいで、給湯器取り替え費用を抑えたいと思っている方は、お気軽にお問い合わせくださいませ☆