給湯器取り替えはどこに依頼した方がいい?工事保証は必要なのか? | 千葉県市川市・船橋市周辺で給湯器を交換するなら安信計画(株) https://anshin-keikaku19.com 市川市・船橋市周辺で給湯器の予算にお困りの方は是非ともお問い合わせください。地域No.1の安さの自信あり! Tue, 06 Feb 2024 03:39:12 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 給湯器取り替えはどこに依頼した方がいい?工事保証は必要なのか? https://anshin-keikaku19.com/%e7%b5%a6%e6%b9%af%e5%99%a8%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%9b%bf%e3%81%88%e5%b7%a5%e4%ba%8b/8482/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e7%25b5%25a6%25e6%25b9%25af%25e5%2599%25a8%25e5%258f%2596%25e3%2582%258a%25e6%259b%25bf%25e3%2581%2588%25e3%2581%25af%25e3%2581%25a9%25e3%2581%2593%25e3%2581%25ab%25e4%25be%259d%25e9%25a0%25bc%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e6%2596%25b9%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584%25ef%25bc%259f%25e5%25b7%25a5%25e4%25ba%258b Tue, 06 Feb 2024 03:38:25 +0000 https://anshin-keikaku19.com/?p=8482 「給湯器が壊れた」「給湯器のリモコンにエラーが出た」このような時、あなたは何処に給湯器の取り換えを依頼しますか。 一昔前では給湯器取り替え工事は大手ガス会社やリフォーム会社に依頼する方が大半を占めていたと思われます。 &…

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「給湯器が壊れた」「給湯器のリモコンにエラーが出た」このような時、あなたは何処に給湯器の取り換えを依頼しますか。

一昔前では給湯器取り替え工事は大手ガス会社やリフォーム会社に依頼する方が大半を占めていたと思われます。

 

しかし、今となってはネットで給湯器取り替え工事金額や様々なサービスなどを簡単に比較することができます。

給湯器取り替えは工事のイメージがしにくく、比較すれば比較するほど、どこに給湯器取り替えをしたらよいのか迷うはずです。

 

ここでは様々なサービスを提供している会社の特徴やメリット・デメリットを紹介させていただきます。

 

 

①大手ガス会社で給湯器取り替え

 

 

ガスの提供もしている大手ガス会社でも給湯器取り替え工事を取り扱っています。インターネットに疎い高齢者や、初めて給湯器を取り替える方であれば「給湯器取り替え=ガス会社」というイメージがあるのではないでしょうか。

高齢者の中には「定期点検で何回も担当者が来てくれるから、その人に頼む」「ずっとこの会社に依頼してきたから」「ガス機器の取り換えはガス会社でないといけない(という思い込み)」という方も多く見受けられます。

定期的にガス漏れなどのチェックをしてくれるのは安心ですし、何よりも企業ブランド力がダントツにナンバーワンです。

 

しかし、デメリットとしては給湯器取り替え工事が高額になるということです。

 

「大量仕入れできるし、大手だから仕入れが安くできる分、安くなるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、一般的なリフォーム会社の出し値の1.5-2倍ほどの金額差が生まれるのが実状です。

 

その理由としては前のブログ記事に書きましたが、営業ノルマがあるため高額になりやすいのです。営業ノルマがあるので、時には滅茶苦茶なぼったくり工事をしてくる営業マンもいますので、大手ガス会社で給湯器取り替え工事をする際は見積り金額や工事内容をよく検討した方がいいかなと思われます。

 
ここがポイント

・給湯器の取り替えはガス会社でないといけないという分けではない

・大手ガス会社は企業ブランドがあり、倒産リスクが少ない分高額になりやすい

・ノルマに追われている営業マンによっては無茶苦茶な提案をしてくることもある

 

②リフォーム会社で給湯器取り替え

 

 

ガス機器を取り扱っているリフォーム会社でも給湯器取り替え工事を依頼することができます。

一昔前まではリフォーム会社に依頼するという方も多くいらっしゃいましたが、近年でリフォーム会社に給湯器取り替え工事を依頼するのは「浴室ユニットバスの取り替えと一緒に給湯器」「1階のフルリフォームと同時に給湯器も取替」など、何かと合わせて一緒に給湯器を取り替えるケースに偏りつつあります。

 

その理由としては、やはりインターネットで給湯器取り替えの金額を比較できる時代になっていますので、リフォーム会社も太刀打ちできないのです。

リフォーム会社としても利益率が30%-35%を下回る工事で単価が安い工事はしたくないというのが本音でしょう(通常、給湯器取り替えの利益は3-6万円前後)。

 

また、一概にリフォーム会社といっても「自社で職人を抱えているリフォーム会社」と「営業マンしかいないリフォーム会社」の2種類に分かれ、自社施工が可能なリフォーム会社であれば営業マンしかいないリフォーム会社よりも安く給湯器取り替え工事ができます。

 

ここがポイント

・リフォーム会社でも給湯器取り替え工事を依頼することができるが、価格としては「安くなく高くもなく」

 

③家電量販店やホームセンターで給湯器取り替え工事

 

 

家電量販店やホームセンターでも給湯器取り替え工事の案内を良く目にすることがあるかと思います。

双方の会社はエアコン取付や外壁塗装、太陽光発電パネル設置など、様々なリフォームも行っております。

エアコンや太陽光発電パネル工事などは金額が安く、リフォーム会社の仕入れ値くらいの金額で工事を行っているので、工事内容によってはお得に取り替えができます

 

勿論、家電量販店やホームセンターは自社職人を抱えているわけではないので、提携しているリフォーム会社や一人親方が取替工事にきます。

更に家電量販店やホームセンターでは独自の商品保証などが付いてきますので、万が一数年で壊れてしまった場合も安心と言えます。

 

「安売りしているから職人さんも雑な工事をするのでは?」と思われるかもしれませんが、意外と職人さんへの支払いは良い金額を出しているという噂もあります(噂レベルですみません)。

とある職人の知り合いが家電量販店でトイレ取替を委託されているようなのですが、十分満足できる金額を貰っていると言っていたのを思い出しました。

 

しかし、エアコン取替業者は1日に4件は回らないと採算が合わないと言っていたので、取替工事の商品によるのかなと思います。

 

 
ここがポイント

・家電量販店やホームセンターは独自の保証が付いていて安心

・費用も一般的なリフォーム会社よりも抑えられており、金銭面でも経済的

 

④給湯器取り替え専門店で給湯器取り替え

 

 

インターネットで色々と調べると“給湯器取り替え専門店”たるものが出てくるかと思います。インターネットだけでなく、テレビのCMでもよく見かけますよね。

大々的に広告を出し、社員も複数名抱えていることから、やはり最低限の利益率というものを守らないと経営としては成り立ちませんので、安売りはしていません。

安売りはしていませんと言いましたが、自社職人を抱えているケースがほとんどで、その分原価を抑えられるため大手ガス会社に比べると半値以下、リフォーム会社に比べても70%-80%くらいの金額で給湯器取り替え工事を行っている業者が多くいます。

 

更に、外部保証会社(ワランティマート等)と契約をし、長期的な商品保証や独自の工事保証を付けている業者もいます

商品保証とは、万が一給湯器本体が契約期間内に故障しても、無償で修理を行えるという保証です。

しかし、商品保証だけでは給湯器接続管が凍結して破裂したり、接続部がガス漏れした場合は補償対象外となります。

そのような瑕疵を補填するために「工事保証」というものがあるのですが、簡単に言うと「万が一給湯器本体以外の部分で不具合が発生した場合は補償する」という内容です。

 

 

 

ただし、デメリットとしてはやはり保証を付けるとその分高くなります。また、保証期間内に問題が発生しなかった場合などは、その保証のために高く支払った費用が無駄になってしまいます。

保証は保険と同じで、万が一のために備えるものですので、この仕組みは仕方がないのですが、「10年間はお金を掛けずにメンテナンスをしたい、もう給湯器のことは何も考えたくない」という方は10年の商品保証・工事保証が付いている会社を選ぶのも一つの手だと思われます。

 
ここがポイント

・給湯器取り替え専門店の中には商品・工事共に長期保証をしてくれる会社もある

・費用はリフォーム会社と同等かそれ以下に抑えられる

 

⑤給湯器は自分で取り寄せ、取替工事のみ誰かに依頼

 

 

とにかく費用を安く抑えたい」という方は給湯器とリモコン、その他必要な部材(配管カバーや排気アダプターなど)をご自身で用意し、取替工事のみを誰かに依頼するという方法です。

「給湯器取り替えができる職人の知り合いがいてない」という方が殆どだと思いますが、その場合は「暮らしのマーケット」などで検索してみてください。ここは取替工事のみでも受け付けている業者(殆どが個人事業主)が沢山います。

 

④の給湯器取り替え専門店に比べると商品保証はメーカー保証の3年で、工事保証はありませんが、その分給湯器取り替え専門店よりも20-30%は安く取替ができます。

取り替え工事のみを依頼できるのであれば、1年落ちなどの中古の給湯器を買って取り付けてもらえば、最安値で取替が可能です。
 
ですので、とにかく費用を抑えたいという方にはお勧めの給湯器取り替え方法です。
 
デメリットとしては、保証がメーカー保証のみということになり、中古で買うならそのメーカー保証もなくなります。
 
ここがポイント

・最安値を実現したいのであれば給湯器中古品を買って取替工事のみを依頼するのがいい

 

商品保証や工事保証は必要なのか?

 

 

インターネットを見ると「給湯器取り替え10年保証」などが書かれていることをよく目にします。また、訪問販売やマンションに入り浸っている業者も工事保証を売りにしています。

私個人的な意見としては「10年保証なんて要らない」というのが本音です。

 

給湯器の寿命は10年と言われておりますが、実際は14年や19年など持ちます。最長で30年の給湯器を取り替えたこともありました。

10年以内に故障する確率は?と言われたらお答え出来かねますが、10年以内にメンテナンスを1回するかどうかが限度なのではないでしょうか(完全に私の経験上のお話で申し訳ないですが)。

 

弊社の給湯器取り替えの価格設定は10年以内に2回くらいメーカーの修理を受けても保証を付けている他社様と同じくらいの金額になる(修理内容によりますが…)ようにしていますので、「保証料が勿体ない」と思われている方にはピッタリだと思います。

工事保証に関しては、万が一施工不良が原因で凍結して配管が破裂した、ガス漏れしたということになれば、保障云々ではなく、当たり前に無償で修理をするべきだと考えています。勿論経年劣化が原因であれば話は別ですが、施工不良が原因なのに、保証がないから有償になるというのはプロとして失格だと思っています。

 

これらが弊社が保証を付けない理由です。

 

 
ここがポイント

・工事保証?施工不良が原因であれば当たり前に無料で修理すべきである!

 

 

 

弊社は千葉県市川市を拠点にし、市川市や船橋市、江戸川区周辺で給湯器取り替えなどを行っています。

 

千葉県市川市や船橋市周辺で給湯器取り替え工事でお困りの事がいらっしゃったら是非とも弊社までお問合せ下さいませ。

相見積り大歓迎ですので、「費用を抑えたい!」「しっかりと施工して欲しい!」という方はお気軽にご相談くださいませ☆

 

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給湯器取り替え“ぼったくり”事例集 https://anshin-keikaku19.com/%e7%b5%a6%e6%b9%af%e5%99%a8%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%9b%bf%e3%81%88%e5%b7%a5%e4%ba%8b/8476/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e7%25b5%25a6%25e6%25b9%25af%25e5%2599%25a8%25e5%258f%2596%25e3%2582%258a%25e6%259b%25bf%25e3%2581%2588%25e3%2581%25bc%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e3%2581%258f%25e3%2582%258a%25e4%25ba%258b%25e4%25be%258b%25e9%259b%2586 Thu, 01 Feb 2024 06:39:37 +0000 https://anshin-keikaku19.com/?p=8476 あなたは給湯器を取り替えるなら、どこに依頼しますか。 地元のリフォーム会社、CMにも出ている全国展開している会社、○○ガスなどのガス会社、様々な依頼先があります。   「給湯器取り替えのぼったくりが怖いから、知…

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あなたは給湯器を取り替えるなら、どこに依頼しますか。

地元のリフォーム会社、CMにも出ている全国展開している会社、○○ガスなどのガス会社、様々な依頼先があります。

 

「給湯器取り替えのぼったくりが怖いから、知らない業者より知名度がある業者に依頼したい」という方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、その某大手会社がぼったくり工事をしている実態があります。

これは関西でも関東でも全く同じ手口です。

 

ではなぜこのようなことが起きてしまうのか…

元締めとなる親会社からのノルマがキツイということが挙げられます。

 

ノルマを達成するためには、時にはブランド名を武器にお客様を騙す必要があります。

 

ではどのようなぼったくりが過去にあったか、私の経験上のお話をさせていただきます。

 

①不要な機能が付いた高額給湯器の売りつけ

 

一番多い手口が「不要な機能が付いた高額給湯器の売りつけ」です。

“不要な機能”とはずばり、「暖房機能」です。

暖房機能付き給湯器というのは、ガス式の床暖房やガス式の浴室乾燥暖房機などがある場合に取り付けます。

しかし、ぼったくり業者の多くは高額な暖房機能付き給湯器を取り付けて、給湯器の温水行き戻りの接続部分をキャップで塞いでいます。

 

これは給湯器の下を覗くとわかりますが、給湯器左下にキャップが取り付けられていたら、次回はその業者に依頼するのは止めた方がいいかと思われます。

 

 

また、キッチン専用で取り付けられている給湯器も、給湯専用ではないものが取り付けられていることもあります。

下の写真はキッチンにしか配管されていない給湯器ですが、追い炊き機能付きの給湯器が取り付けられ、追い炊きの接続部はキャップで塞がれています。

 

 

このように、相見積もりを取ったりインターネットで調べない方は、高額な給湯器を売りつけられるケースが多く見受けられます。

口述としては「ゆくゆくは浴室乾燥暖房機などを取り付けられるように、暖房機能付き給湯器付けときましょう!浴室乾燥暖房機を付けるとヒートショックの予防にもなりますのでね。」などです。

ちなみに、今現在の給湯器が追い炊き機能付きしかなく、ガス式の浴室乾燥暖房機を取り付ける場合は、暖房機能付き給湯器に取り替えるのではなく、既存給湯器の横に“熱源機”を取り付ければ問題は解決します。

 

ぼったくり業者としては暖房機能付き給湯器を売って利益を上げ、定期点検という名のセールスで「現在暖房機能付きの給湯器が付いていますので、浴室乾燥暖房機を付けませんか?」など、床暖房や浴室乾燥暖房機を提案して来るというスキームなのかと思われます。

 

以上のように私の経験上、最も多いぼったくりの手口が「不要な機能が付いている給湯器を売りつけられる」でした。

 
ここがポイント

・給湯器の配管部分を確認してどこかをキャップで塞がれていたら、今後その業者には給湯器取り替えの依頼はしない方がいい

 
 

②不必要な工事を強いられる

 

これも某大手会社の営業マンによっては工事単価を吊り上げるために行っている手口です。

不要な工事とは、「不必要な配管の移設を行う」「不必要な部材の交換を行う」です。

 

必要か不必要かの判断は難しいかと思いますが、配管接続位置が変わる際に行う「配管の延長」は必要な項目となります。

「必要な部材の交換」とはパッキン交換やガスホースの交換などが挙げられます。

 

不必要な配管の移設とは「壁掛けタイプ」の給湯器からわざわざ「据え置きタイプ」に変更したり、「据え置き架台を設置して壁掛けタイプの給湯器を乗せる」などが挙げられます。

なお、お客様の希望で「据え置きタイプ」の給湯器が邪魔で犬走(路地)が通りにくいから壁掛けにして欲しいという場合は必要な配管の移設となります。

 

下の写真は不必要な配管の移設があった給湯器です。

元々は壁掛けタイプの給湯器が設置されていましたが、“わざわざ”ブロックを置いて据え置き台を置いて、その上に給湯器が付けられていました。

給湯器が上から下に変更されるので、必然的に不必要な配管の移設や延長が発生してきます。

恐らくこれだけで5-8万円は単価がアップしています。

 

 

 

このようなケースは稀ですが、中には酷い提案をしてくる営業マンもいることを頭の片隅にいれておいてください。

 

他には給湯器の取替に伴って「追い炊き循環アダプターの交換が必要」と言われた方もいらっしゃいました。

追い炊き循環アダプターとは、浴槽の中にあるお湯がでてくる丸いアレです。

 

「ウルトラファインバブル付の追い炊き循環アダプターに変えたい」というご要望があれば話は別ですが、当時はそのようなものはありませんでした。

そこのお客様は在来のタイル張りの浴槽だったので、もしこのような工事を依頼していた場合は、追い炊き循環アダプターの取替で外壁のモルタルを一部切り取ってアダプターと樹脂管(配管)を交換し、左官補修と塗装補修が必要となっていたでしょう。工事単価としては約10万円ほどのアップです。

 

工事内容を把握してくださいとは言いませんが、せめて相見積もりを取ったり、知り合いに聞いたりして、その人が言っていることは本当なのかどうかを判断するようにしてください。

 

ここがポイント

・給湯器の取替はどのような機能でも同じタイプ(壁掛け・据え置き等)で対応可能

・給湯器の移設はお客様の要望が無い限りはしなくてもいい

 

③定期点検という名の悪徳セールス

 

最後にご紹介する事例としては某大手会社の定期点検商法です。

 

お客様のあなたからすると「ガス機器は爆発などが怖いから定期的に点検してくれると安心」と思っているかと思いますが、彼らの目的は単純にセールスです。

ちなみに、法的に定期点検が定められているのは10年程度に1回とされており、取付業者ではなく製造メーカーによる点検となっています。

 

勿論取付業者もガス漏れや水漏れなども確認してくれますが、中には定期点検と偽って何かを壊して帰る人もいます(本当に恐ろしい…)。

 

過去に給湯器が壊れたというお客様のところに出向いたことがあります。そこでは給湯器の正面パネルを開いて見ると、配線の一部がペンチなどで綺麗にカットされていました。

 

(写真はイメージです)

 

「給湯器の中の線が切られていましたが、もしかして〇〇の定期点検が来ましたか?」と私が訪ねると、昨日定期点検が行われたとのことでした。

 

営業マンの中にはノルマ達成のために定期点検を利用して給湯器内部をいじり、故障させて交換を迫る人もいます。

ですので、定期点検はしてもらってもいいですが、給湯器やガスコンロの水漏れ、ガス漏れだけチェックしてもらうようにしてください。

給湯器のパネルを開けたり色々とガチャガチャされないように常に監視をすることもお勧めします。

 

ここがポイント

・定期点検中はセールスマンから目を離すな

 

 

 

これらの話は私たちリフォーム業界では有名な話で、実話に基づいて紹介させていただきました。

ブランド名ばかりに目を奪われず、見積り内容や工事内容を鵜呑みにせず、相見積もりをとったり家族と相談するなどをしていただくことで、ぼったくり被害に遭わなくてすみます。

 

千葉県市川市や船橋市周辺で給湯器取り替え工事でお困りの事がいらっしゃったら是非とも弊社までお問合せ下さいませ。

相見積り大歓迎ですので、「費用を抑えたい!」「しっかりと施工して欲しい!」という方はお気軽にご相談くださいませ☆

 

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