サービスのご案内

無料リフォームコンサルティング

リフォーム工事は電化製品などと違って定価が無く、そして完成後のイメージがしにくいことからトラブルになることが少なくありません。

見積の内容や金額が妥当かどうかが分からない、追加費用が発生したけど根拠が分からなくて納得できない、残しておいて欲しかった物を勝手に取り替えて追加請求される等の「費用に関する不満」や、お願いした工事がされていない、仕上がりが悪い等の「仕上がりに関する不満」も良く耳にします。

私は数多くのリフォーム会社、工務店に仕事を依頼し、年間100件以上の物件の現場監理を行ってきましたが、リフォーム業者の中には、私にさえ何かしらの言い訳をしてきたり、言葉巧みに言いくるめてこられたりすることもありました。このようなことを当たり前のようにお客様(エンドユーザー)にもしているのかと思うと、どれくらいのお客様が損をし、不満を募らせているのかと心配になります。

しかし、リフォームで問題や不満があっても気軽に相談できる相手がいないのが現状です。裁判を起こすときには弁護士を味方に付ける感覚で、もしもリフォームの知識を持った人が味方にいれば、どれだけ心強いかと思うこともあるかと思われます。

そこで誕生したサービスが安信計画独自の「リフォームコンサルティングサービス」です。

リフォームコンサルティングサービスは「お客様の利益を最大限に引き出すこと」をコンセプトにしています。

家具の耐震化

地震が来るたびに家が壊れないか不安になりますよね。耐震補強できたら安心なのですが、耐震補強をするとなると、リフォーム費用も含めると大体300~600万円はかかるので、リフォームを考えていない方からすると、耐震補強工事をした方がいいと分かっていても費用的にもやらない、できないという方が殆どです。

でも実際は地震による負傷の原因の3~5割は家具とガラスなのです。また、家具固定をしていないと、家具の下敷きになって動けない、または火事が起きても家具に出口を塞がれていて逃げられなくなり、そのことが原因で亡くなる方も多いのです。つまり、家具の固定やガラスの飛散防止等を事前にしていれば、地震が起きても助かる確率が上がるということなのです。

耐震補強工事に比べて家具の耐震化の費用は1~5万円程度ででき、安価な割に効果が高いので家具の耐震化だけは最低限しておいてください。

当事務所は、決して無駄なものは売らず、無駄な工事はしません。寝室やキッチン、リビングや避難経路といった家具の耐震化の優先順位が高い順から提案していきます。一方、納戸など、普段生活していない部屋に関しては提案はしません。お客様の生活スタイル、生活場所をヒアリングした上で、適切な箇所の家具の耐震化を提案します。

耐震診断

耐震診断をすれば何が分かるかご存知でしょうか。耐震診断をすると「今の家が持っている力」と「地震に耐える為に持っておかなければならない力」がわかります。その「今の家が持っている力」を限りなく正確に近づけるためには、やはり正確な調査が必要となってくるのですが、他社では屋根裏や床下を「覗くだけ」です。しかし、“覗くだけ”では土台や柱の腐食、シロアリの被害などの重要な問題を見つけることができません。そのようなことから私は耐震診断の精度を上げるために床下や屋根裏を1~2時間くらいかけて潜って詳細に調査しますので、皆さまから診断結果を信頼していただけていると感じています。

ちなみにご存知だとは思いますが、大阪市においては平成12年5月31日以前、それ以外の市町村においては昭和59年5月31日以前の建物に45000円の補助金が出ますので、実際は5000円の自己負担で耐震診断を受けることができます。耐震診断では「家の揺れ方」も分かりますので、耐震診断だけでも家具の配置を変える等の対策ができるので、耐震診断をしていて損はないですね。

当事務所は、お客様の不安を煽って耐震診断を勧めることはしません。お客様にとってメリットを感じていただけるように、耐震診断の結果は丁寧に説明し、家具の配置の提案なども一緒に行います。

耐震補強設計

耐震診断を受けたあと、実際に耐震補強工事をすると費用がいくらかかるのかが分かるのはいつだと思いますか。実は大概は耐震補強設計をしてからなのです。

耐震補強設計費用にも補助金が出ますが、耐震診断のように自己負担5000円などという金額ではなく、補助金を使っても数万円~数十万円の自己負担金額が発生するのです。少し疑問に思いませんか。するかどうかわからない耐震補強工事の費用を知るために、数十万円の設計費用を支払うのはおかしいですよね。私が耐震診断をする場合、私は設計も見積もりもできますので、耐震診断を行ったら続けて簡易設計を行って、耐震補強工事の費用を出すことができます。つまり補強工事費用を知るために多額の費用を支払うという無駄なお金を支払わずに済みます。

ちなみに、私の設計は一般の設計士とは違って「工事費用を抑えられる」設計を心がけています。リフォーム工事の見積もりもできることから、例えば「ここの壁を補強するのに、室内側からではなく、外壁側からした方が工事費用を抑えられるなぁ」とか「部屋のど真ん中を補強するのではなく、押入れの中を補強した方が補修工事範囲を少なくできるなぁ」など考えながら設計していきます。私は工事費用のことまで考えながら設計するので、費用面でもご安心、ご納得していただいています。

当事務所は、耐震補強工事費用、そして付帯するリフォーム工事費用を抑えられるように設計します。補強に使用する材料は主に構造用合板やステンレス製のブレースを主に使用し、可能な限りバランスを考えて制振性能があるものを使用します。材料面が安くても手間がかかってしまえば施工費が上がってしまいますので、材料費・施工費・強度のバランスの取れた設計を心がけています。

耐震補強工事・監理

耐震補強工事で一番大切なことは何か。それは施工の精度です。使用する金物や大きさ、釘の太さや長さなどが施工方法ごとに決められていますので、設計通りに施工されているか、施工説明書通りに施工されているかを都度チェックする必要がありますので、私がしっかりと監理させていただきます。

また、通常であれば設計士が行う工事監理と、リフォーム工事を管理する現場監督とは別なので、リフォーム会社と設計士との間で連携をうまく取らないと仕上がりがおかしくなることもあります。

例えば「和室の壁を補強したものの、使用する材料が大きいため壁が厚くなって、和室の壁が柱より前にでてくる」などが起こったりします。リフォームの事を考えていない設計士は、施工の事を考えずに設計するだけ、リフォーム会社は設計通りに補強するだけ、そうなると仕上がりがおかしくなるのです。このようなことを避ける為に、私は現場監督目線のリフォーム工事の仕上がりもイメージしながら耐震補強工事監理を行いますので、「思っていた仕上がりとは違う」とガッカリさせることはありません。

耐震補強工事監理においては、補強箇所全ての壁を解体する必要がありますので、お客様に非常にストレスがかかってしまいます。当事務所は、お客様の“居場所”を作るために、工事範囲や規模によって異なりますが、基本的には1階と2階を分けて工事を進めていきます。1階が終わって住める状態になったら1階へ引っ越していただいて、2階の工事を開始するといった要領です。耐震補強工事は数週間から1カ月は最低でもかかりますので、毎日の工事でストレスが溜まらないように工事進行を考えます。