大阪市で階段昇降機を取り付ける場合、「高齢者住宅改修費給付事業」の補助金を利用することができます

以下に対象者や注意点などを説明していきます。

高齢者住宅改修費給付事業でホームエレベーター設置

対象者・条件

●対象者:介護保険料段階が第1~6段階で、要介護認定(要支援、要介護)を受けている高齢者のいる世帯

●条件:階段を上り下りしないと生活することが困難で、階段を自力では登れない、または上り下りすると危険が伴うと判断された場合、補助金を利用することができます。

補助金額

 介護保険料段階により、補助金の基準額は「30万円」、「5万円」の2種類があり、さらに「1割自己負担」、「自己負担無し」に分かれます。

(抜粋:大阪市高齢者住宅改修費給付事業申請のしおり、大阪市HPより)

注意点

 階段昇降機を取り付ける際、真っ直ぐの階段であればいいですが、回り階段で外側(階段の踏む部分が広いところ)に階段昇降機を取りつけることは避けてください。メーカーによっては階段昇降機のレールの角度やカーブの大きさが対応できない場合があり、外回りでしか設置できないメーカーもあります。

 回り階段で外側に昇降機を付けてしまうと、人が歩いて階段を上り下りする際に、階段の踏む面が狭いところを通って登らないと行けなくなりますので、危険が伴います。