大阪市で洗面所の内装工事をする際に利用できる補助金として「長期優良住宅リフォーム推進事業」があります

それぞれの対象者、条件、注意点などを説明していきます。

長期優良住宅化リフォーム推進事業で洗面リフォーム

対象者・条件

戸建て、または共同住宅 (木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造)

補助金額

:下地・仕上げのいずれかで防水措置を行った場合、500円/㎡

:下地・仕上げの両方で防水措置を行った場合、1,700円/㎡

:下地・仕上げのいずれかで防水措置を行った場合、1900円/㎡

:下地・仕上げの両方で防水措置を行った場合、3,300円/㎡

注意点

洗面所の内装リフォームを行うためだけに長期優良住宅化リフォームの補助金は利用することができません。耐震性や劣化対策などの基準をクリアしていないと補助されませんのでご注意ください。

洗面所内装リフォームの工事費の目安

 一般的な洗面室内装リフォームは壁の仕上げをビニールクロス、床をクッションフロアで行う場合が多いと思われます。それらの仕上げは防水措置として認められ、特別なことをしなくても通常のリフォームでも補助金を受け取ることができます

壁クロス(洗面室のみの場合):4万円程度

床クッションフロア張替え:1万円程度

 壁の下地に防水措置を行う場合は、一度既存の壁下地の石膏ボードを捲って“耐水”ボードに取り替える必要があり、面積にもよりますが石膏ボード張替えのみの金額で考えると7万円から9万円程必要です。更に分電盤(電気のブレーカー)を脱着する必要があったり、洗面化粧台、洗濯機パンの脱着が必要となるため、「下地から防水措置」を行うと費用がかかり過ぎてしまいます。

 ですので下地から防水措置を行う場合は、天井や床、壁を全て解体するといった大型リフォームを同時に行う方が好ましいと言えます。