業務内容

千葉県市原市のアパートオーナー様から地震被害調査のご依頼をいただきました。

鉄骨造の場合、地震保険の評価ポイントとしては「外壁」「開口部」があります。

ここのアパートは外壁にクラックがありましたが、損害割合としては一部損に満たず否認となりました。

外壁の他には窓などの開口部が評価ポイントとなります。

サッシが開けにくくなった、鍵が掛けにくくなったということが評価ポイントとなります。

これもまた計算方法などが非公開となっておりますので、保険会社による出し惜しみによって泣き寝入りされている方が沢山いらっしゃいます。

外壁の損害割合の計算方法としては一般公開されておらず、あまり詳しく説明することはできませんが、鉄骨造の場合は縦方向のひび割れよりも横方向のひび割れの方が損害割合が高くなります。ですので、縦方向にいくらひび割れがあっても一部損に満たなかったということもあり得ます。

しかし、一般公開されていない計算方法と割合ですので、オーナー様や住宅所有者様が泣き寝入りしているケースも多々あるかと思います。

そのような場合は千葉県にお住いの方は弊社へご依頼くださいませ。

弊社は保険会社と鑑定人しか知らない計算方法や損害割合表の詳細を所有しておりますので、鑑定人や保険会社の「言い訳」「出し惜しみ」を見抜くことができます。