千葉県市原市の台風通過後の屋根雨漏り調査

業務内容
千葉県市川市にお住いのお客様から2019年の台風後に台風被害調査のご依頼をいただきました。
千葉県のお客様1人目となる思い入れのあるお家です☆
ブルーシートが掛かっていてドローンでは確認ができないので屋根に登らせていただきました。
瓦が部分的にズレており、そこから雨漏りが発生していました。
雨漏りを火災保険で無料で修理する場合、台風や積雪等の自然災害で住宅が壊れ、そこの壊れた個所から雨漏りしている必要があります。
ですので今回は室内の天井や床などの修理費用を請求することができました。
2019年に発生した台風直後の市原市では10軒に1軒くらいはブルーシートが屋根に掛かっていました。
瓦の半数が飛ばされていたり、屋根が丸ごと飛ばされている家もあり、かなり強い強風が吹いていました。
2023年現在では火災保険請求の時効が過ぎていますので、余程の根拠や証拠がない限りは保険会社は台風被害として認めてくれません。
訪問販売で「無料で修理ができる」などと言われても鵜呑みにしないようにご注意ください。
弊社では費用がかかる工事だけではなく、長い目で見て補修などで大丈夫な場合は、損得関係なく費用を抑えた提案もさせていただきますので、ご安心くださいませ。
「私の家は雨漏りしていないから大丈夫」と思わずに、千葉県市川市や船橋市周辺にお住いの方は是非とも弊社の無料点検サービスをご活用くださいませ。