実績紹介


千葉県市川市の住宅の玄関壁に手すりを取り付けました

千葉県市川市の住宅の玄関壁に手すりを取り付けました After

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業務内容

千葉県市川市の住宅の玄関に、介護保険の補助金を活用して補強板と手すりを取り付けさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関ドアからの移動のために横手すり、そして上がり框の昇降に使用する縦手すりを取り付けさせていただきました。

 

写真のような壁(プリント合板)に横手すりを取り付ける場合は補強板が必要となってきます。

 

写真のようにプリント合板は柱や間柱に15mmの厚みの木材を横方向に取り付けて、それにプリント合板を張っていますので、プリント合板と間柱との間には15mmの隙間があります。

 

この隙間を無視して間柱や柱を目掛けて手すりを固定してしまうと、ビスが中空状態になって折れやすくなる他、壁を沈めてしまいますので、必ず下地補強をしてから補強板を取り付けます。

 

弊社では手すり取り付けの現場調査の際は下地の位置を詳細に確認し、それぞれの住宅の下地状況に合わせたブラケット選定をさせていただいております。

千葉県市川市・船橋市にお住まいで、介護保険等を利用して手すり等のバリアフリーリフォームをしようと思っている方は、お気軽に弊社にご相談くださいませ。

 

使用材料 使用数
補強板(マツ六製) BH-5●4(幅80×厚15) 2.1m
手すり(マツ六製) BE-1●4(ディンプル付) 1.9m
エンドブラケット BE-08G  2個
コーナーブラケット BE-13G 1個
半受け縦型ブラケット BE-05G  1個
施工費 1式
自己負担金額(1割) 約3800円
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