インターネットの情報で「火災保険リフォームは詐欺である」という情報が沢山あります。本当に自然災害で住宅が被災した場合、一体どの業者に依頼すればいいのか、色々な情報がありすぎて迷ったり妙に疑ってしまったりすることもあります。

調査会社と共同で詐欺罪に問われる、火災保険の保険金申請キャンセル料が50%もかかる、過剰なボッタくり見積もりを出している等、知らなければ不安なことばかりですよね。

ここでは火災保険を使って住宅を修繕する場合、詐欺ではない場合を説明していきます。

あなたのお悩み
  1. 火災保険を使って住宅をする場合、詐欺ではない場合はどのようなこと?

自然災害か経年劣化かを区別してくれる

 火災保険の保険金を申請する場合、台風や水害、風害、落雷などの災害がが原因で住宅が損傷した場合に限り申請することができます。悪徳業者は経年劣化であっても「この前の台風の被害であることにしておいてください」とあなたに伝え、全ての劣化を含む被害を台風被害などにしてしまいます

劣化事象を台風被害などと嘘偽りで保険金申請すると調査会社のみならず、あなたも詐欺罪で告発されますので注意が必要です。調査会社にとっては経年劣化であっても台風被害と申請できた方が修理工事も嵩み、手数料や修理工事費が高くなるので調査会社やリフォーム会社にとっては有難いことですよね。

 親切な調査会社、リフォーム業者はしっかりと“経年劣化なのか自然災害の被害なのか”を区別してくれます。波板の割れや瓦のズレ、漆喰の剥がれなど、経年劣化によるものか台風などの自然災害なのかを判断してくれます。

彼らは施工方法や商品の強度などを把握しているので、台風などの突風が吹かないとズレない、外れない、割れないということをしっかりと判断することができるはずです。

 ですので、あなたが詐欺共同犯にならないためには、しっかりと自然災害なのか経年劣化なのかを区別してくれるリフォーム会社に調査を依頼するようにしてください。

ここがポイント

  • 「これは台風で破損したことにしておいてください」等と伝えてくる業者は要注意
  • 経年劣化なのか自然災害なのかをはっきりと区別してもらいましょう

    詐欺ではない場合丁寧な説明をしてくれる

     詐欺である業者はまともな説明をせずに「任せてください」と言うだけで、申請する為の請求書や見積もり書、報告書の控えすらあなたに渡しません。あなたに疑われたら利益が無くなってしまうので当然のことですよね。

    一方良心的な調査会社、リフォーム会社は、被害の状況やなぜそのようになったのか、経年劣化ではない理由などを詳しく説明してくれます。「漆喰が取れていますが台風の被害ということにしておいてください」等とは説明しません。「これは〇〇で留められていて、普通の風では飛ばないようになっています」「これはこのように固定されているので、普通に人が歩いてもズレることはありません」など、日常生活では起きないということを説明してくれる業者は信頼できると考えています

    ただし、嘘八百で専門用語を使い、あたかもそれらしい説明をする業者は要注意です。あなたが納得するまで聞くようにしてくださいね。

     詐欺ではない業者はその地域で悪評が広まることを恐れています。地域密着型のリフォーム会社であれば詐欺行為なんてするはずもありません。大概詐欺行為を行うのは“広範囲を対応エリアとし、ホームページや名刺などに顔写真を載せていない業者”です。名刺に名前と電話番号、メールアドレスしか載せていない業者もいるので驚きです。

     名刺やホームページは最悪の場合偽装することも可能です。しかし、顔写真は偽装することはできません。ですので信頼を売りにしている会社には会社代表の顔や社員の顔などをホームページ、名刺に載せています。火災保険を使った修理工事業界は闇ビジネスであり、怪しい業者が沢山います。調査・修理工事をしてもらう一つの指標として頭の中に入れておいてください。

    ここがポイント

    • 地域のリフォーム会社は基本的に詐欺ではない
    • ホームページや名刺に代表や本人の顔写真を載せている会社は(当社のように)詐欺ではない