リフォームの追加費用に納得できない!リフォームの工事中や完成後に何故か追加費用を請求された…。腑に落ちず納得できない、そのまま泣き寝入り…そんな経験がある方も多いはず。

追加費用の見積もりを見ても、「一式」で契約した見積もり…仕様などの詳細を確認しようとしても、「一式」としか書かれていない。

このような納得できない見積もり・追加費用請求を出す業者は減りましたが、まだまだ小さな工務店で出してくるところはあります。

元々の見積もりが「一式」で仕様や範囲が分からないのに、どうやって追加費用請求の妥当性を判断できるのだろうか…?あなたのそのようなお悩みと併せて説明していきます。

あなたのお悩み
  1. 「一式」って何が入っていて何が入っていないのか分からない!
  2. 「一式」ってなんだか誤魔化されていて納得できない!
  3. 納得できない「一式」見積もりも支払わないといけないの?

一式見積もりは危険?

 リフォームの追加費用に納得できない!通常「一式」見積もりは「細かな材料を含めて見積もりを見やすくするため」や「最低工事料金」「余裕をみるため」「どんぶり勘定」などの場合使用されます。

 見積もり中に「一式」という項目がたくさん出てきますが、必ずしも一式見積もりが悪いというわけではありません。一式見積もりで悪いのが「和室から洋室へ変更工事:一式40万円」「ベランダ防水工事:一式15万円」など単価が大きいわりに中身の仕様や工事範囲が明確でない場合です。

 このような大雑把などんぶり勘定見積もりを出す業者は、そもそも後から追加費用請求しようとしたところで「一式見積もりに使用材料・工事範囲・金額の根拠がない」ため、リフォーム業者も請求できないはずです。

 しっかりと追加費用を請求してくる業者は大概は見積もりに明確な根拠があります。材料を一つ一つ拾って書いている(例:コンパネ6枚、べニア板4mm×6枚、根太…)か、工事範囲を記載している(例:1階廊下、和室、洗面室…)など、見積もり段階で工事内容や工事範囲を記載しています。

 「一式見積もり」で備考欄にも施工範囲も使用材料も数量も何も書かれておらず、それで納得できない追加費用請求をしてくるリフォーム業者は完全にアウトです。稀に「見積もりに書くのを忘れていたから」といって追加工事に便乗して忘れていた項目を乗せてくる業者もいます。

 「防湿シートは一式には入っていない」と明らかに必要な材料が見積もりには入っていないという輩がいるから驚きです。工事が終わったけど、納得できない…。そのような必要な工事がされていないのに、費用を支払わないといけないの?と思ってしまいますよね。

そんな業者はいないでしょ…と思われる方もいるでしょうが、感覚としては10%程の業者は平気でこのようなことを言ってきます。

納得できなければトコトン問い詰める

 リフォームの追加費用に納得できない!大工工事「一式」、塗装工事「一式」などと見積もりに出てきたら、どこまでの範囲をどうするのかを確認し、言った言わなかった問題を避けるためにも、きちっと紙に残してもらうのがトラブルを防ぐ方法となります。

 また、元々の見積もりが「一式」で詳細や範囲、仕様材料などが記されていなかった場合、勿論納得もできませんし、そもそもその工事部分で追加費用請求された場合は根拠がないため支払わなくていいです。

 一式見積もりの中に何が入っていて何が入っていないのかを聞いて見積もり金額や内容を整理するのは難しいと思いますので、トラブルを未然に防ぐためにも、リフォームはコンサルタントと一緒に相談しながら行った方が安心です。


まとめ
  1. 一式の中に入っている工事内容・範囲は必ずチェック、記録
  2. 追加費用の金額も口頭だけでなく、メモとして紙に書いてもらう。
  3. そもそもは追加工事が発生したら都度契約をする。しかし、現実的ではない。
  4. 追加費用請求されてもリフォームコンサルタントに依頼していれば安心