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火災保険申請トラブル回避術と詐欺業者の見分け方

あなたの家が台風や積雪、豪雨などで被害に遭われた場合、火災保険の損害保険金を請求することができることはご存じですよね。
また、数年前から増えだしている「火災保険申請サポート」などといった業者から訪問販売やテレアポ、またネット広告が非常に増え、それに伴ってトラブルや詐欺などが増加しているのが実態です。
 
ネットで色々と調べると、怖い情報だけが目につき、保険金請求すること自体を躊躇う方もいらっしゃいます。
そこでここでは、
 
  1. 「台風被害などの保険金申請をしたいけど、修繕せずに貯金に回したい」
  2. 「火災保険申請代行業者は詐欺業者って言われているから、なんだか怖い…」
  3. 「私の家は工務店、申請サポート業者のどちらに依頼すればいいの?」
 
というお悩みを解決するために、
 
火災保険補償内容
 
基本的な知識のおさらいをしていきます。
まず、火災保険は、元々は「住宅が火事になって消失した場合、再度価値・性能等が同じ住宅を再建するための費用が保険会社から支払われる」という“火事”だけの補償でしたが、最近では「台風や積雪、落雷、豪雨、水濡れ、盗難」など様々な自然災害や事故に対して補償されるようになっています。
 
火災保険は、大規模な損害が出た時だけではなく、例えば台風で屋根瓦が1枚割れただけでも保険金は請求することができます。
しかし、被害に気付かずに請求期限が過ぎ、本来手にすることができた数十万円を保険会社に寄付をしている方が沢山いらっしゃいます。最近は訪問販売やテレアポ、ネット広告などで小さな被害でも請求することができると周知されてきましたが、被害があるかどうかの調査をされない方が多いのには驚きです。
 
もしあなたが、少しでも「火災保険申請ができるのであればしてみたい」「でも正しく・正当な理由で・合法に、保険金請求がしたい」と思われているのであれば、このブログを読み進めてくださいませ。
 
ここがポイント

・火災保険は台風や積雪被害、フローリングの傷、水漏れなど幅広く補償される

・火災保険は小さな損害でも保険金請求が可能

 

火災保険申請サポートとは

 
メリットデメリットあなたが火災保険の損害保険金申請をする場合、工務店・リフォーム会社か火災保険申請サポート業者に依頼し、調査を行い、見積を作成してもらう必要があります。
 
どちらも火災保険申請の手順を教えてくれますし、調査・見積りも行ってくれますので、作業自体はそれぞれ変わりはありません。一般的にサポート業者は手順を説明し、被害の有無を調査し、見積作成を行い、色々な相談を行います。鑑定人が被害状況を確認に来るときに、立ち合いをして交渉を行うサポート業者もいます。
 
しかし、サポート業者の中には「保険会社対応マニュアル」のようなものを作成し、経年劣化で壊れているものや、かなり昔に壊れたものなども最近の台風が原因だとして請求させる業者もいますので注意が必要です。
 
そして、火災保険申請における不正申請業者、悪徳業者、詐欺業者が圧倒的に多いのが工務店系よりも火災保険申請サポート業者です。
 
これだけを聞いて「やはり火災保険申請サポート業者に依頼するのはやめよう…」と早合点するのはいけません。
工務店系に依頼するよりも、火災保険申請サポート業者に依頼したほうが特になる場合もあります。その説明も後述しますので、正しく保険金を受け取りたいと思われている方は、必ず最後までご覧ください。
 
ここがポイント

・保険金申請を行う場合、作業内容は工務店・リフォーム会社・保険申請サポート業者、それぞれ変わりはない

・不正請求業者が圧倒的に多いのは火災保険申請サポート業者

動画説明はこちら

 

住宅自然災害調査会社の種類

 
さて、ようやく本題へ入ります。最も重要な内容ですので、この内容だけは理解していただきますようお願いします。
あなたが火災保険の請求をする場合、被害の有無や、被害の程度によって工務店系に依頼した方がいいのか、申請サポート業者に依頼した方がいいのかが分かれます
 
また、サポート業者の9割以上は最近までインターネット回線を売っていたり、全く畑違いの仕事をしていた素人ですので、サポート業者に依頼する場合は選別、見極めが重要となります。ここではその見極め方を説明していきます。
 

工務店に依頼すべき被害

 
まず、あなたの家の屋根瓦の大半が吹き飛んだり、外壁が捲れたりした場合、あなたならまずどこに電話をしますか。殆どの方は地元の工務店やリフォーム会社ですよね。このような被害の規模が大きい場合、工務店系に調査・見積り作成を依頼した方がいいのです。絶対に。
被害が大きい場合、あなたは「保険金を沢山受け取りたい」というよりも「雨漏りがしないように、施工不良がないようにしっかりと直して欲しい」という要望の方が強いですよね。被害が大きい場合は、きちっと修繕してくれる工務店に依頼し、保険金申請をするようにしてください。
 
ただし、注意点としては台風直後などである場合や、工務店が火災保険を申請すると分かっている場合、通常、工務店系の単価は1.5倍や2倍、業種によっては20倍など金額が上がります。例えば、通常であれば50万円で修理できるところを80万円で見積を作成することはよくあります。
 
80万円の保険金が下りればあなたも出費0円で修理することができますが、60万円しか下りなかった場合、10万円の出費となります。
このようなリスクを避けるために、修理が必要な場合は相見積もりを3社ほどから取ることをお勧めします。
 
勘違いされている方が沢山いらっしゃいますが、「保険金申請をして保険金を受け取った場合、必ずしもその業者で修理を行わなければならない」という事ではありません。同じ修理内容であれば、高い業者で保険金申請を行い、安い業者で修理をすることも可能です。そのような場合は、最終的に手元に保険金が残る可能性もあります。
 
私がお勧めする良質なリフォーム会社から相見積もりが取れるサイトがこちらです。参考にどうぞ。
 

 
ここがポイント

・被害の範囲が広い場合、被害が大きい場合は工務店、リフォーム会社に依頼した方がいい

・火災保険を利用して修理するとなると見積り単価が上がるため、下りる保険金が少ない場合損をする

・出費を減らす、最終的に手元にお金を残すために、相見積もりを取った方がいい

 

火災保険申請サポート業者に依頼すべき被害

 
火災保険申請サポート業者は、大概は調査費は無料です。調査を行い、被害が無く申請することがなければ無料で帰っていきます。ただし、遠方である場合は出張費がかかる業者もいますので、事前に確認が必要です。
 
このことから、まずは「住宅に自然災害等の被害があるかどうかわからない」という方は、火災保険申請サポート業者に依頼する方がいいです。また、「被害の程度が小さい場合」や「直しても直さなくても支障がないような被害」であれば、工務店系よりもサポート業者に依頼した方がメリットはあります。
 
火災保険を申請して保険金を受け取った場合、その保険金を使って必ずしも修理を行う必要がないのです。保険金の使い道は自由なので、次のリフォームの時についでに直せばいい程度の被害であれば、保険金だけ請求して貯金に回すこともできます。
 
火災保険損害保険金を受け取った場合、「修理を行う」「貯金に回す」の2択になります。
 
サポート業者によっては「保険金が支払われた場合、全額を使って修理を必ず弊社で行わないといけない」という契約(独占禁止法違反)になっている業者もいます。この業者に修理を依頼してもいいかは詳しく後述します。「貯金に回す」という方は、サポート料・報酬として30%~50%(相場は40%)ほど支払う必要があります。残りの50%~70%はご自身でリフォーム会社を探して修理するか、貯金に回すかの選択になります。
 
サポート業者に全額を支払って修理をしてもらうメリットは全くありませんが、自由なお金として数十万円貰える可能性があるので、小さな被害である住宅、被害があるかどうか分からない住宅はサポート業者に依頼するメリットがあります。
 
ここがポイント

・被害の規模が小さい場合、被害があるかどうか分からない場合は申請サポート業者に依頼した方がいい

・損害保険金を受け取ったら必ず修理をしないといけないということではない

・サポート業者に依頼すると、「必ずその業者で修理をしないといけない」か「報酬を支払って貯金に回す」かの二択になる

・とにかく手元にお金を残したいという場合はサポート業者に依頼する方がいい

 
 

修理工事は工務店か申請サポート業者のどちらに依頼すればいい?

 
屋根や外壁、カーポートなどを修理する場合、地元の工務店やリフォーム会社に依頼した方が、手抜き工事をされるリスクが少ないため良いということは言うまでもありません。
 
では火災保険申請サポート業者に申請のサポートを行ってもらい、修理工事も依頼する場合はどうなのか。これはメリットが無いため、サポート業者に修理は依頼しない方が安心です。勿論リフォーム会社などから独立をし、一人親方として活動しているプロや、職人にしっかりと指示をできるようなプロであれば問題はありません。
 
しかし、火災保険申請サポート業者の9割以上は素人です。ついこの間までインターネット回線を売っていた訪問販売業者であったり、太陽光発電パネルを売っていた訪問販売業者、全く畑違いの業種から参入してきた人が殆どなのです。この見分け方も後述します。
 

素人サポート業者に修理を依頼するとどうなる?

 
手抜き工事修理工事に関してですが、修理の依頼があった場合、工務店であれば可能な限り自分たちで修理を行います。屋根や塗装など専門の職人に依頼するところは依頼しますが、基本的にはすべて自分たちで職人を段取りし、指示を出します。
リフォーム会社も同様ですが、中には工務店に職人の段取りなども一貫して依頼するところがあります。この場合、工務店は下請け価格でリフォーム会社に見積りを出すことになるので、費用としてはあまり高額にはなりません。
 
一方サポート業者の場合、サポート業者が元受けとなって修理工事を請ける場合、リフォーム素人の業者は修理の単価などが分からないため、工務店の言いなりになってしまいます。勿論それが高いのか安いのかも判断することができません。そのような見積に単に上乗せしてあなたに請求するわけです。
 
素人のサポート業者に修理を依頼した場合、工事費用が高額になりやすい上に、専門知識に欠けているため、伝えていた仕上がりと異なっていたり、施工範囲が伝わらなかったりというトラブルが起こります。高額な見積を作成しても、満額保険金が下りるとは限りません。減額された場合に、手抜き工事やイメージと違う修理をされることがあります
 
ですので、素人サポート業者に修理を依頼することはリスクしかないのです。
そもそもの話ですが、素人のサポート業者に依頼したところで、鑑定人が計算した見積りをチェックすることもできませんし、保険会社に交渉できる箇所のアドバイスなどができないので、そもそも火災保険の申請サポート自体依頼すべきではないのです。
 

素人サポート業者とプロのサポート業者の見極め方

 
先述した通り、サポート業者の9割以上は素人であり、リフォームの知識は皆無に等しいです。つまり、調査は自分たちでできたとしても、見積りは自分たちでは作ることができません。その人にリフォームの知識、修理の知識があるかどうかは、「見積りを自分たちで作れるか、工務店などに外注しないといけないか」で判断することができます
 
見積りや報告書(写真)の名義は誰なのかを事前に確認しておけば、そのサポート業者がリフォーム素人なのかプロなのかが分かります
巷で問題になっている「火災保険不正申請」や「修理工事のトラブル」などは、このような素人サポート業者が行うから発生するのです。しっかりと業者を選別し、まともな申請を行えば、当たり前に請求して受け取れる保険金を、当たり前に受け取ることができます。
 
次に火災保険申請におけるトラブル事例を紹介していきます。
 
ここがポイント

・素人のサポート業者に修理を依頼すると、イメージと違う修理になる可能性がある

・素人のサポート業者に修理を依頼すると、手抜き工事をされる可能性がある

・サポート業者が素人かプロかを見極める方法は「見積りは誰が作成するのか」と聞くこと

動画での説明はこちら
 

火災保険申請詐欺・トラブルの原因

 
インターネットを見ると、「火災保険申請サポートやコンサルタントと名乗る業者は全て詐欺である」といったようなことが書かれています。確かに年々トラブルが増えているのは事実です。しかし、事前にしっかりと情報を整理して知識を身に付けておけば、トラブルに巻き込まれる心配はないのです。
 
火災保険申請、修理工事におけるトラブル事例を紹介していきますので、みなさんもしっかりと覚えて行ってください。
 

サポート料・キャンセル料が招くトラブル

 
まずはサポート料のことを知らされてなく、保険金が下りてから請求されるというトラブルです。訪問販売業者やテレアポ業者に多く見られます。「釘1本抜けていただけでも請求できます」などと、小さなことでも申請できることを伝えて取り敢えず集客を行い、費用のことは伝えられません。サポート料については保険金を受け取った後に知らされることもあります。
 
他には、「無料で住宅の修理ができます」などと言って集客を行い、契約後に火災保険申請サポートのキャンセルを行おうとすると、高額請求されることがあります。下りた保険金の40%などではなく、保険金が下りる前にキャンセルをする場合は“書いた見積り金額の40%”などとなります。工事キャンセルも同じです。後になってキャンセル料のことを伝えられ、高額請求をされてトラブルになります。

 

リフォームノウハウの有無が招くトラブル

 

先述した通り、火災保険申請サポート業者の9割以上は素人です。リフォームの知識が無いため、あなたが伝えた内容を汲み取って理解してもらえなかったり、伝わっていないこともあります。また逆に、サポート業者は工務店などから説明をされますが、それをお客様のあなたに的確に伝えることが困難であることもあります。

 

そのような場合、工事範囲が異なる、施工内容、仕上げが異なるなどのトラブルになります。

 

契約時期を間違えが招くトラブル

 
サポート業者に依頼する場合でも工務店に依頼する場合でも同様ですが、保険金額が決定する前に工事契約を結ぶのは絶対にしないようにしてください
100万円で見積を出し、30万円に減額されることなんて当たり前のように起こります。ですので100万円で工事契約を交わしていた場合、70万円はあなたの手持ちから出さないといけません。この100万円も単価を上げている高額な見積りとなっているため、損をすることになります。
 
保険金が減額された場合、プロの修理業者に「その金額でできる修理工事内容や今後発生する雨漏りなどのリスク」「しっかりとリスクを無くすために必要な修理費」を相談してから契約を交わすようにしてください。
 
くどいようですが、保険金が減額されて、あなたの手持ちからお金を出さないといけない場合、その修理業者との交渉手段の一つとして他社からも相見積もりを取り寄せてください。そこで相場が分かりますので、単価が高いのか適切なのかがハッキリと分かります。単価が高ければ交渉し、あなたの出費を減らすことも可能となります。
 
相見積もりをする場合は、良質なリフォーム会社から合い見積もりが取れるサイトがこちらをご活用ください

 
ここがポイント

・サポート料、キャンセル料は必ず問い合わせ時に確認すること

・リフォームノウハウがあるかどうかをしっかりと見極めること(素人サポート業者とプロの見極め方参照)

・保険金通知が来てから工事契約を結ぶこと

 

火災保険申請詐欺・不正申請の実態

 
火災保険を申請する場合、詐欺や不正申請には十分にご注意下さい。もし詐欺行為が発覚すれば、あなたが主犯となりますので貴方も逮捕される可能性もあります。ここではどのようなことが詐欺・不正申請になるのかを説明していきます。

 

火災保険申請代行

 

「火災保険申請代行」と「火災保険申請サポート(コンサルタント)」は別物です。違法となるのは「代行」です。

火災保険の保険金請求や金額交渉は弁護士でない限りは代行してはいけないのです。過去に申請書類に記名したり、代わりに電話をして金額交渉をして、非弁行為として逮捕された業者もいます。

 

このようなことから、「保険金が下りるように私が交渉します」などという業者には火災保険申請サポートを依頼しないようにしてください。

 

経年劣化の申請

 

ネットでは「経年劣化を申請すると詐欺になる」と書かれていますが、実際はグレーゾーンになります。不正申請となるのは、「明らかな経年劣化を台風が原因で変形した、壊れた」などと言って請求することです。素人のサポート業者は自然災害なのか経年劣化なのか判断することができないため、何でもかんでも自然災害のせいにして請求しようとします。これがネットで詐欺だとか不正だとか言われている大部分を占めます。

 

グレーゾーンと言ったのは、例えば波板でも劣化をして弾力性が失われているものがありますよね。それが最終的に台風が原因でパリッと割れたり飛散した場合は、請求しても問題はありません。台風が来なければ壊れることがなかったのですから。

 

虚偽報告

 

先ほどの経年劣化の話と重複しますが、明らかな経年劣化を自然災害のせいにして請求することは不正申請となります。

また、かなり前に壊れたものを最近の台風などのせいにして虚偽日時の報告をすることも不正申請となります。

事故原因の虚偽報告もあります。子供がボール遊びをしていてフェンスが壊れた場合(破損の補償に入っていない場合)、それを台風が原因として申請するのは不正申請になります。

 

意外と虚偽報告はバレます。プロが見ると新しい破損なのか古い破損なのか分かりますし、いつごろから壊れている状態なのかも確認することができることもあります。

 

わざと壊す

 

屋根に登ってわざと瓦を捲ったり割ったりする業者がいます(本当に…)。言うまでもなくこれは保険金詐欺になります。保険金を受け取っていなかったとしても、不正が分かった時点で詐欺容疑にかけられます。特に訪問販売やテレアポ業者で、屋根に梯子で上る業者は要注意です。

 

そして、わざと壊した箇所をプロが見ると、わざと壊したか自然災害なのか一目で判断することができます。つまり、わざと壊すと簡単にバレます

 

水増し・高額請求

 

水増し請求、高額請求というと悪いイメージがありますが、これは違法でも不正申請でもありません。一般的なリフォーム会社や工務店でも、火災保険を使うとなれば通常よりも単価を上げるのが普通です。また、今は減額が当たり前なので、金額を上げておかないと修理をすることができなくなっています

 

詳しい内容は端折りますが、地元の工務店に依頼した場合30万円、全国展開の大手企業に依頼すると80万円万円である場合、大手企業の見積りは水増し金額、ぼったくり金額なのでしょうか。違いますよね。火災保険も相場から逸脱していなければ問題はありません。

 

 

動画での説明はこちら

 

火災保険申請サポート依頼で手元にお金を残す方法

 

ここまで読み進めていただいた方は、火災保険申請サポートに依頼して手元にお金を残すカラクリが分かったかと思います。

 

ポイントとしては

 

・申請で見積を出した業者で必ず修理をしなくてもいい

・保険金の使い道は自由

・見積金額は相場から離れていなければOK

 

ということです。このことから

 

住宅に被害があり、被害の程度が大きい場合はリフォーム会社複数社から相見積もりを取り、高い業者で申請を行い、安い業者で修理を行うと、修理を行える上に、保険金と工事費の差額分が最終的に手元に残ります

 

被害の程度が小さい場合はプロで報酬が安い火災保険申請サポート業者に依頼し、報酬を支払って修理業者を自ら探す。報酬を支払って残った金額と修理費の差額が最終的に手元に残るということになります。勿論修理をせずに全額貯金しても構いません

 
 
ただし、火災保険申請サポートと工事契約を抱き合わせで行う業者ではこのようなことはできません。火災保険申請サポートに依頼する場合はまず、工事をその業者でしないといけないのかを必ず確認するようにしてください。
 
工事は必須ではないサポート業者で、調査後でもキャンセルが可能である場合」は先に被害箇所を見つけてもらい、その後に実際に修理を依頼する工務店などに修理見積りを出してもらってください。申請するサポート業者の見積りと実際に修理を行う工務店の金額差を確認することで、「サポート料を支払っても修理ができるかどうか」「最終的にお金が手元に残りそうかどうか」を判断することができます。そこで、実際の修理費よりも保険申請の見積りが安かったりした場合は申請から工事まで、その工務店に依頼すればいいだけです。
 
 
ここがポイント

被害が少ない場合や被害の程度が小さい場合は、サポート業者に報酬を支払って、別業者で修理を行ったとしても最終的にお金が残ることが多い

 

正しく火災保険請求をするための業者選び

 
あなたが不正申請業者や素人サポート業者、詐欺業者に依頼する確率を下げるために、事前に確認しておくべきことを説明します。
 

調査方法

 
「屋根の上はどのようにして調査するのか」ということを必ず聞くようにしてください。屋根に登って調査する業者の中にはわざと壊して申請する詐欺業者もいるため、注意が必要です。「ドローン」もしくは「ポールカメラ(高所カメラ)」を使用してくれる業者は、屋根材を壊すようなことは物理的に不可能なので、わざと壊して不正申請するようなリスクは抑えられます。
 

サポート契約内容

 
火災保険を申請するにあたって、まずはサポート料とキャンセル料を確認するようにしてください。サポート料の相場は本土であれば30%~40%です。キャンセルする場合も、「契約をしてから何日間はキャンセルできないのか、申請前にキャンセルするといくらかかるのか」などを聞くようにしてください。
 
訪問販売やテレアポ業者である場合、契約してから8日以内であればクーリングオフ制度を使って無条件で契約を破棄できます。クーリングオフの説明と契約書があるかどうかも確認するようにしてください。
 
また、「鑑定人との立ち合いはしてくれるのか」「減額された場合、鑑定人の見積りをチェックしてアドバイスしてくれるのか」「保険会社や鑑定人と金額交渉してくれるのか」などを聞いてください。保険会社や鑑定人と金額交渉をすることは親切な業者だと勘違いしますが、金額交渉は違法となりますので、「金額交渉する」という業者は避けた方がいいかと思われます。
 
そして重要なことは「見積りは誰が書くのか」です。その業者名義ではなく、工務店などの業者名で見積りを作成する業者はリフォームの知識が無い素人サポート業者です。経年劣化なのか自然災害なのかの区別がつかず、何でもかんでも自然災害のせいにして不正申請する恐れがありますので、他社名義で見積りを出す業者は避けた方がいいかと思います。
 

申請内容

 
申請内容に関しては、経年劣化や古い破損が含まれていないか確認するようにしてください。屋根板金の釘が熱による伸縮膨張で抜けているだけでも申請する業者もいます。「今まで申請して保険金が下りたことがあるから…」という理由でなんとなく申請している業者もいます。
 
勿論鑑定人やプロが見たら「台風で釘が数本だけ浮く(抜ける)ことはない」という結論に至りますので、怪しい申請内容は省いてもらうようにしてください。
 

工事業者

 
サポート業者で修理を行う場合、工事契約前に必ず業者名を聞いてインターネットで調べるようにしてください。勿論プロの職人や工務店お連れてきてくれる業者もいますが、得体のしれない素人の業者を連れてくることもあります。見よう見まねで工事を行い、逆に修理をしない方がいい状態になることもあります。
 
リフォームの知識があるプロサポート業者であれば、工事の仕様や施工方法などの相談ができますが、素人サポート業者の場合は少し不安があります。保険金が下りた場合、すぐにそのサポート業者と工事契約をするのではなく、一度リフォーム会社や工務店などから相見積もりを取り寄せてください
 
サポート業者に工事を依頼しない場合は報酬として30-40%支払う必要がありますが、残りの60-70%でプロのリフォーム会社で修理ができるのであれば、しっかりとホームページと実績が見えるリフォーム会社に修理依頼した方が安心です。
 

 

工事契約時期

 
修理工事契約は必ず保険金額が決定してから交わすようにしてください。100万円で請求しても30万円しか下りないという場合もありますので、保険金が下りる前に契約を交わすと無駄な出費が発生する恐れがあります。保険金額が減額された場合は、しっかりとその金額でできる工事内容や耐久性などを相談すると共に、キチンと直す場合はいくらかかるのかというのを相談するようにしてください。
 
繰り返しになりますが、施工方法や修理方法は多岐に渡りますので、減額されて出費がありそうと思った場合は相見積もりを取り寄せて、色々な業者から施工方法などの話を聞くようにしてください。
 

工事契約内容

 
これは火災保険申請サポートに限らず、リフォーム工事全般の話になりますが、工事契約書にもきちんとクーリングオフの記載があるか、説明があるかを確認するようにしてください。また、リフォーム業界では数十万円~高額となる場合は「着工金」が必要となります。
 
着工金は総額の20-40%を工事前に支払う必要がありますが、工事前に「全額振り込んでください」という業者は持ち逃げする可能性が高いので工事キャンセルした方が安心です。
 
 
動画での説明はこちら
 
ここがポイント

・屋根に登って調査をする業者は要注意、ポールカメラ、ドローンで調査する業者はわざと壊される心配なし

・「見積り名義はどこか」でプロのサポート業者か素人サポート業者を見極める

・「金額交渉もします!」という業者は違法業者

・工事をする場合、工事契約前に複数社から工事見積りを取り寄せておく

・サポート料(キャンセル料)を支払っても安心できるリフォーム業者で修理ができる場合は乗り換えることも検討

 
 

サポート業者選びに迷ったら

 
  1. 不正申請、詐欺が怖い
  2. リフォームの知識があるプロのサポート業者に依頼したい
  3. 修理をしたいけど、できれば手元にお金も残したい
  4. 保険金を貯金に回したい
  5. 修理をする場合、出費はしたくない
 
という方は是非とも弊社にご相談ください。
 

弊社の特徴

 

①サポート料は税込み30%と安め

②キャンセルは保険会社に資料を送って申請するまでなら可能

③キャンセル料は無料

④出張費・調査費無料なので、被害が無ければ完全に0円

⑤調査・見積りは一級建築士が行うため、不正申請の心配なし

⑥見積り、報告書は責任をもって弊社名義で作成

⑦屋根上はドローンで調査をするため、壊す心配なし

⑧査定金額に納得いかなければ一級建築士が鑑定人の見積りをチェック、アドバイス

⑨再鑑定時、鑑定人の現地調査時には一級建築士が立ち合い・説明(エリアによります)

⑩報酬を支払うと修理ができなくなる場合、サポート料の一部を返還(サポート料変動制)

⑪遠方であれば修理業者は紹介もできますし、ご自身で自由に選ぶことも可能

 

 

ここまでブログを読み進めていただいた方であれば弊社に依頼するメリットを感じていただけるかと思います。

説明は不要だと思いますので、火災保険申請について困っていること、不安に思っていること、分からないことがございましたらお気軽にお問合せくださいませ(しつこい追客の電話などは一切しません)。

 

 

動画での説明はこちら
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