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弁護士付の悪徳火災保険申請代行業者の手口

今や世間に知れ渡っている火災保険申請サポートという業種ですが、“弁護士付”の火災保険申請代行業者がいることはご存じでしょうか。

“弁護士付”と聞くと「安心できる」「根拠を示してくれるから多額の保険金が下りる」という印象を持ちます。勿論、弁護士が見積りの算出根拠を示して、正当な理由で保険金を下ろす業者もいます。

しかし、弁護士を利用して、悪徳なことをしている業者もいますので注意が必要です。

ここでは、弁護士付の火災保険申請代行業者に依頼する際のリスクを説明していきます。

 

あなたのお悩み
  1. 弁護士付の火災保険申請サポート業者に依頼したいけど、大丈夫なの?
 

保険金を全て奪われるリスク

 

まず初めに大前提ですが、あくまでも“一部の業者”の話であり、弁護士付の火災保険申請代行業者が危険であるということではありません。

さて、火災保険の申請を行う場合、一般的なリフォーム会社が工務店サポート会社は「代行」することができないことはご存じでしょうか。申請用紙に代筆で名前や被害状況などを書くことは禁止されています。

 

しかし、唯一「弁護士」だけは代行が可能です。「全て弁護士が代行してくれて、安心で楽ちん☆」と思われるかもしれませんが、弁護士に代行してもらう場合、請求書の中の損害保険金の入金口座はあなたの口座を書いてから、用紙を渡すようにしてください

 

弁護士は特殊で、弁護士の預り金口座にて、示談金や保険金など一時的に預かることができます。一般的な損害保険金請求においては、あなたの口座に保険金が入金されますが、弁護士口座に一旦入金される場合、どのようなことが起こるか想像はできますでしょうか。

 

 

火災保険申請サポート業者によっては、修理を前提にサポートを行う業者がいます。「下りた保険金満額を使用して修繕を行う」という類のものです。勿論、抱き合わせ契約は独禁法に触れますが、このようなことをしている業者も中にはいます。

 

「修理を行ってくれるのであればいいのでは?」と思われるかもしれません。勿論、キチンと修理を無償で行ってくれるのであれば問題はないですよね。しかし、修理をする場合、一般的には30万円でできる工事を、下りた80万円の保険金を全て使って修理を行うとすれば、どう思われますか。

 

「50万円ぼったくられた」という感覚になりませんか。そうです、このような場合、あなたの火災保険を利用して業者だけが儲けているのです。一般的なサポート業者であれば、40%などの報酬を支払えば、後は直さなくても自由です。80万円×40%=48万円が手元に残るのです。30万円で修理をした場合であっても18万円は手元に残ります。

勿論、一般的なサポート業者に依頼する方が、下りる保険金が下がるリスクもあります。こういうことから「どちらに依頼するのが正解なのか」という答えはありませんが、修理を前提にサポートを行う業者には、利益を多く出すために、適当な修理をするだけの業者もいるため、安全なのはやはり「火災保険申請サポート」と「修理業者」を完全に分けることです。

 

「確実に修理だけしたい」という方は、地元のリフォーム会社に依頼する方が断然安心です。しかし、雨漏りするリスクもない、修理するまでもないような損傷である場合は、信頼できるサポート会社に依頼する方がお得になります。

 

 

 

まとめ
  1. 弁護士付の火災保険申請代行業者に依頼する場合、保険金の入金先はあなたの口座にしてもらうこと!
  2. 修理を前提に火災保険申請サポートを行う業者には悪徳業者が多い
  3. 故に、弁護士付で修理を前提にサポートを行う代行業者は要注意
 

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