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外壁の傷を台風被害として火災保険申請するとどうなる?

火災保険は火事だけではなく、台風被害にも対応しています。台風被害は波板が飛んで行った、瓦が落ちたなど、住宅の一部が損傷した場合に火災保険会社に台風被害申請することができます。

台風が発生して住宅の一部が飛んで行った場合以外にも、飛散物が家に当たってガラスが割れた、外壁に傷が付いた場合も保険金が下り、その保険金で修繕することができます。

ここでは外壁などに台風で傷が付いてしまった場合、どのような流れで申請をするのか、また注意点を説明していきます。

 

あなたのお悩み
  1. 外壁に謎の傷が付いているけど、火災保険の申請はできるの?
  2. 悪徳業者が多いイメージだけど、火災保険申請上の注意点は?
 

外壁に傷が付く原因は様々

 

 台風の時は普段飛んで行かないものが飛んでいきますよね。折れた木やプランター、瓦も飛んでいきます。そのような硬いものが飛んで来たら、流石に外壁であっても簡単に傷がつきます。

また、止めている自転車が倒れたり、物干し竿が外れたりして外壁などを傷つけることもあります。外壁が明らかに凹んでいたり、破損している他、塗装の擦り傷も対象となります。人も車も通らない、明らかに傷か付きようのない2階に傷が入っていることもしばしばあります。

 

台風が原因である場合は、火災保険を利用して修理することができます。しかし、車で擦ったような傷などは申請しないようにしてください。

ここがポイント

 

  • 外壁の凹み、傷、擦り傷は火災保険の保険金を申請し、修理することができる。
  • 台風被害が原因でない傷に関しては申請しないように。

 

訪問販売業者の手口

 外壁の状態は外から確認することができます。ほんの些細な傷や凹みを見つけると「火災保険に申請して保険金を受け取りましょう」と言ってきます。勿論これは悪いことではありません。寧ろ、保険金を受け取れるということを知らなかったあなたにとっては、情報を提供してくれる訪問販売業者は有難い存在だと思われます。

 

外壁に傷が付いていると、その一部分だけ補修すると色がおかしくなったりして、見た目が変になります。ですので火災保険では1面の塗装やサイディング張替え分の費用は出ます。

 

ただし、やはり訪問販売業者はオーバートークが常套手段なので、全ての話を鵜呑みにするのはいけません。訪問販売業者はとにかく調査の依頼を受け、台風被害調査をしてもらうことを第一の目的としています。調査さえさせてもらえたら、後は些細な傷や凹みを見つけて火災保険会社に保険金を申請します。

 

頻繁に「こんなものも申請するのですか!?台風被害関係ありませんけど…」といったような傷も申請されますので、明らかに台風被害と関係ないものは申請させないようにしてくださいね。

 

ここがポイント

 

  • 訪問販売業者は外壁の些細な傷も見つけて申請しようとする。
  • 台風被害とは全く関係のない傷は申請させないように。
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